2012/10/XX(10月分ツイートまとめ記事)

 10月はやっぱり劇場版まどか☆マギカに尽きましたね~。前編はネット予約で初日の初回押さえてたんで泰然自若としてたんですが、当日ふと早く目覚めてTwitter見たら、物販目当てで始発前から並んでるっぽかったので、購入以来一度も着てなかったQBTシャツを着て慌てて飛び出しましたわ。(汗)結局7時ちょい過ぎぐらいに到着したんですが、7時に物販開始なのにもうオルゴール完売してた以外、お目当てのグッズは残ってて無事買えました。
というわけでまずは前編の感想を。ソウルジェムの正体が明らかになる6話で終わりかと思いきや、さやか魔女化までやったのはちょっと驚きました。説明を大分省くことによりスピードアップを図っていて、2時間20分でアニメ8話分をノンストップで駆け抜ける形だったんでとにかく疲れましたね。周りも大分疲れた様子でした。あと弊害としてTV版見てないと若干分かりにくい場面も出来てしまってたのは止むを得ないところか。
期待の新規カットは6割前後と多く、変身シーンはTV版の原型がほとんど残ってないぐらい豪華で派手になってました。逆に普通の魔法少女っぽい感じもしますが。予算が降りたせいか背景のクオリティが上がりまくって学校から何から建物がほぼ別物化してたのは吹いた。キャラの絵柄が良くも悪くも書き込み少ないタイプで変更加えようがないだけに地味に今回一番の変更点やなぁ。見せびらかすように建物だけの引きの絵を連発で入れてたのはどうかと思うけど。(汗)TV版見てたら変更点探しでかなり楽しめるかと。さやかと杏子が橋の上で相対するシーンで家から駆けつけたまどかが私服だった(TV版は制服)のは目立ってました。あと地味に杏子の食ってるポッキーの味が変わってる(DDRの時が苺のピンク、橋の上のシーンは抹茶の緑)のはスタッフのお遊びでしょうね。(笑)
あとBGMも新曲増えて結構印象変わりました。シャルロッテ戦のみマミのテーマに日本語歌詞つけた新曲「未来」になってたし、ハコの魔女戦がクラシック風の曲に変更されてたでしょ、さやかvs杏子の殺陣がロング化&ギターばりばり効かせたハードロック調のBGMで吹いたし、エルザマリア戦がコーラス付きに変更と、音楽面は要所要所で大分変わった感じがします。
新OPは普通にアルティメットまどか出てくるは、前半パートがまどかの成長記録だわ、色々ツッコミどころ多数。(笑) コネクトには一歩劣るけどアリアリ。EDはMAGIA(若干変更点あり)のフルでTV版と似たノリ。ただ1番で流れるシルエットが明らかに本編の5人じゃないのが意味深でしたわ……。

 翌週の後編も見に行ったんですが、ネット予約で出遅れて初日ながら17時からの回、更には前編で貰ったフィルム引き換えチケット持ってくるの忘れてくるというグダグダっぷり。
 それで肝心の中身ですが、新規カットの割合が体感1~2割と明らかにガクっと減ってて、しかもまどか契約後に集中してるんですが、前編みたいに新規カット入れて劇的に良くなった感じがしないのが何とも。前編でもあった杏子の変身シーンが後編用に別の種類を描き下ろされたのは嬉しいし、ほむら変身シーンも期待通りのクオリティだったけど……。11話以降はTV放映版でも地震のせいで時間的余裕あったし、これ以上手の加えようがないってことかなぁ。あとコネクトのラストカット(全員勢揃いの図)が2人きりに変わったのは絶対改悪でしょー。劇場では吹いてしまったわ。(笑)
 そしてご存知の方も多いかと思いますがスタッフロールの後に案の定、完全新作の予告編。後編がこういう出来だったんで一応詳細は避けますが、ファンの望み通りの物が出てきたなとだけ。
 TV版見てない一見さんならともかく、ファンはTV版との差異に価値を求めてるので、後編のこの出来では代金に見合ってるとは言い難いですね。本来オマケのはずの予告編を後編のウリの一つとして評価してもやや厳しい。

2012/09/XX(9月分ツイートまとめ記事)

 今回はエロゲ「波間の国のファウスト(リンク先18禁)とドラマ「ハゲタカ」の話でも。今年6月発売で、新規ブランド&スタッフ陣もそこまで著名or人気どこじゃないという逆境の中、「予想外に面白かった」ということで注目を集めた(リンク先18禁)このソフト。

――海外のファンドで活躍していた主人公・結城律也は3年ぶりに故郷に帰ってきた。故郷である直島経済特区は元々日本でありながら、経済に関する特例法と独自の統治制度が敷かれた末、本土と袂を分かった自由経済主義の楽園。その中で事実上トップに立つのは特区最大のファンド「クロノス・インベストメント」のファンドマネージャー、通称「ハゲタカ」。
現在その座についている渚坂白亜の後を継ぐ者として、選抜試験に参加する為に戻った律也を待ちうけていたのは、かつて強い絆で結ばれていた幼馴染達だった。律也が仲間を見捨てたと考え、奇しくも選抜試験に参加するライバルとして公私共に敵対する早乙女凪と滝沢和彦。バラバラになってしまった幼馴染達ともう一度昔のように絆を繋ぎたいと孤軍奮闘し続ける若草つぐみ。それにかつて仲間達と集っていた頃から豹変し、「ハゲタカ」の座にまで上り詰めた才媛・渚坂白亜その人。
金が全ての特区を裏で支配する「理事会」、そして海外ファンドも暗躍する中、胸に秘めた思いを抱えた律也が取った行動とは――

経済モノという異色さ、かの名作「車輪の国、向日葵の少女」の影響を受けてるということで興味が湧きプレイしました。 新規ブランド、新規ライターということで荒削りな所が滅茶苦茶多いし、制作予算の関係か後半が尻すぼみ気味でしたが、話は中々面白かったし何より今後の可能性を強く感じましたね。ライターが元々サブカル評論畑の人みたいで、色々既存の人気作品をよく研究して今作に盛り込んでるあたり、何だか他人事と思えず勝手にシンパシーを抱いちゃったり。(笑) 5年後、10年後あたりに成長した会社・スタッフ陣でリメイクして欲しいですね。

……で、これの元ネタがNHK製作のドラマ「ハゲタカ」ということで借りてきたんですが、全6話とコンパクトで中身もスリリングだったので一気に見てしまいました。主演の大森南朋と柴田恭兵が良かったですね~。それから飯島とアランがそのまんま過ぎて吹いた。
難点をあげるとNHKが製作したせいか、経済用語の説明を台詞に沢山盛り込んでるので、やや教科書的に感じられることかな。詳しくない視聴者に対してのフォローが丁寧とも言えますが。あとはライブドアショックや村上ファンド事件が起きて少し経った2007年に製作されたので経済の流れからしても一昔前ということでやや古臭く感じられるところはありました。まぁこれはリアルタイムで見てないせいなんで作品に罪はないですね。

2012/09/23

 前回はカルチョビットの話の続きしかできなかったので近況でも。まず8月下旬にDDTの日本武道館大会に行ってきましたー。


 1ヶ月近く経つのにまーだ21CPBの方に観戦記上げてないですけど(汗)、マジで飯伏とケニーはキチガイな試合をやってのけましたよ。飯伏に全力を出させてはいけない。(戒め) アンダーカードもそこそこ見所ありましたねー。しかし4時間SPといいつつ案の定5時間やってたのは吹いた。
あと翌日、高円寺にあるufotableカフェにも行ってきました。アニメの制作会社が自社ビル1階にカフェ作ったということでグッドスマイルカンパニーと同じような感じですが、今はFate/Zeroカフェとして運営されています。


アニメも終わったのでタカを括って昼ぐらいに整理券貰いに行ったのですが、夕方の分しか残ってませんでしたorz というわけでスイーツ祭りです!左下が「遠坂家のバースデイスイーツ」、右上が「間桐家の白いモンブラン桜アイス添え」、左上が「アサシンのタピオカドリンク」ですねー。アニメの作画資料等の展示とかもしてたし、流石アニメ終わったこの時期に来る人達だけあって交流ノートが切嗣&綺礼ファンだらけで面白かったです。また行きたいですねー。

その翌週。今度は静岡の御殿場まで総合火力演習を見に行ってきました。いやー大阪からだと現地まで行くのがまず一苦労でした。(笑)10時開始なんですが大阪からだと始発でも間に合わないんで、三島で前日泊してそこから始発で場所取りしに行って、7時ぐらいに会場着いても、もうスタンド埋まってたぐらいでしたし。シート席で前から7列目ぐらいを確保したんですが、戦車とかかなり見にくかったです。(汗) 


 そういう意味では空飛んでるヘリは凄く見やすくてありがたかったですね~。基本的に銃ヲタ寄りだもんで乗り物には興味無かったんですがヘリだけは興味沸いたかも。写真みたいにロープ使って降下したり、逆にロープの先端で体固定してくくりつけられたまま撤収とかしたり、後は超低空ホバリングしてるヘリからバイクが飛び出してきたり、ワイヤーでジープを吊ったまま飛行してきたり何かと派手でした。
あんまり見れなかった戦車も発射音とか銃弾の威力とか迫力満点でしたけどね。音圧をはっきり感じる機会なんて早々あるもんじゃないですよ。分かりやすくするためか曳光弾を多めに発射してましたけど綺麗だったなぁ。ミサイルも初速が遅いやつは弾が飛んで行ってるのかはっきり分かるので見応えがありました。
 あと個人的に期待してた歩兵装備もちょっと披露してましたね。500mぐらいの距離での狙撃とか、アサルトライフルに取り付けられたグレネードランチャーで100mぐらい(?)先を爆破したりとか。特撮みたいにチュドーンと砂煙が立ってたのは感動しました。逆にアサルトライフルで射撃する場面で、撃ってるのを分かりやすくするためかアクション映画みたいに標的のドラム缶が爆発→炎上したのは爆笑しました。隣の人が「あれなんで燃えてるの?」って真面目にツッコんでたのがまた……。(笑)
 後半、陸海空軍による合同作戦のシミュレーションということでそれまでバラバラに出てきたヘリやら戦車がまとめて出てきて、仮想敵の潜む山に銃弾ぶっ放しては去っていくという流れだったんですが、ヘリが大量に編隊飛行してきた場面は脳内でワルキューレの騎行がかかっちゃいましたよ。(笑) 戦車は単独でも破壊力あるのに、一斉攻撃するとなると砂煙で山の輪郭が見えなくなるわ、ようやく見えてきたと思ったら明らかに山の形が変わってたりと圧巻でした。
 朝から炎天下の下でかなり待って皮剥けるくらい日焼けするわ、帰りも大分時間かかって大変でしたけど、貴重な物が見れて良かったです。でも2回目行くとなるとちょっと躊躇しますね。(汗)

2012/09/02

 唐突ですがTwitterのオープン用アカウント公開します。「@u83unlimited」になります。去年の春ぐらい作った後、ほったらかしになっちゃってたんですが、この夏を機に復活させました。ライトなヲタ話は知り合い用のクローズ用アカウントでやっちゃってるんで、ディープなプロレス、サッカー、エロゲ関係の話中心になるかと思います。まさにアンリミテッド(無制限)ですね!

 前回の続きでGBA版カルチョビットの話をしましょう。このゲーム、SFC~PS時代のゲームファンならその名を知らぬ者がいないあのダービースタリオンを作ったパリティビット制作ということで、細かい裏パラメータ等も存在し、単にステータス上げるだけでは勝てない骨太なゲームに仕上がってます。……が、ゲームバランスに若干難がありまして。

●パラメータの中で「フィジカル」だけ重要度が高すぎる
フィジカルが周りから1段階高いだけで他のキャラぶっ飛ばしまくれるんで、マーカー3人ついてても平気でヘディング決めるとかアホみたいな光景が頻発。自分もやってましたけどサイドから放りこむのが一番ジャイアントキリング狙いやすく、チャレンジカップ優勝へ近いんじゃないかと。
●オフサイドの仕様がおかしい
オフサイドのリスタートが「オフサイドライン」じゃなくて「ボールが(オフサイドポジションにいる)選手に届いた地点」なんですよねー。相手がロングボールで縦ポンしてオフサイド思いっきり越えててもしてても、リスタート位置が浅い浅い。オフサイドトラップとかもあるのにこの仕様は頂けない。
●セットプレー時にリスタートまで選手が移動できず、セットプレー前とほとんど状況に変化がない。
画面内で動く人数が多すぎると処理落ちが発生するため、やむを得ずこういう仕様にしてるんでしょうけど、サイドへのクリアがほとんど意味なくなってるのはどうかと。このゲーム、前へのクリアよりサイドへのクリアの方が圧倒的に多いのでこれはかなり痛い。
●GKのAIの作りこみが足りない
 主にポジション二ングですね。左右振られすぎ!グラウンダーの折り返しどころか長いクロスですら簡単にゴールがら空きのところへ決められるレベル。あと飛び出しも少なすぎる気がする。これは育成の問題もあるかもしれないんでアレですが。
●N1リーグ優勝&キングカップ優勝とチャレンジカップ優勝で予算格差ありすぎ
 終盤の壁ですねー。N1リーグ優勝で予算6億になりますけど、気の遠くなるような長い時間かけて育成しない限り、あんなもん勝てませんよ!カップ戦の賞金も使って何とかしろってことなんでしょうけど、翌年も同じ成績維持しないと賞金枠減って放出確定とかあまりに辛すぎ。キングカップだけならまだ何とかなりますけど、チャレンジカップで成績維持とか例えクリア後の金満チームでも無理でしょう。安定して8億は入るようにしないと難易度的に妥当とは言えないかと。N1リーグとキングカップの2冠達成で予算8億にアップするか、キングカップの優勝賞金1億or2億とかにしても良かったのでは?

 とまぁ粗の多さも感じるゲームでした。全体的に守備が弱すぎて馬鹿試合になりがち(3点差つけても安心できないのはイカン)なのは頂けないですね。放りこみ強すぎてわざわざパスサッカーする気にもなれませんし。そこらへん含めてDSの続編はどうなったのか気になるところですが、最近になってようやくPSP買ったばかりでDSごと買う意欲に乏しいのでいつになったら確かめられるのやら。ではでは。

2012/08/03

 8月です。ロンドン五輪が始まりましたがサッカーでスペインがまさかのGL敗退には驚きました。何があるか分からんもんですね……。
 サッカー繋がりでいうと、ここ2ヶ月ほど「カルチョビット」というサッカーチーム育成ゲーをやってました。3DSで続編が出るんでゲーム関係サイト等で記事が上がってて、見た目はアレですが内容は面白いということで興味を惹かれ、GBA持ってないし中古やったら安いだろと思って買ったんですね。……実際には良ゲーということで需要があったのかGBAなのに2000円ちょいしたんですけど。(笑)FF4~6アドバンスとかもそうですけど、GBAも密かにプレミア付きソフトありますよね。
 基本的に育成ゲーなので1試合約10分程度の試合中は交代とポジションorフォーメーションチェンジしかやることがなく、(スタミナ切れて交代の必要がある)後半終盤までは放置オーケーという「ながらプレイ」には最適な仕様なんで最初は4-2-3-1で無難にダラダラやってたんです。が、4シーズン目でN2リーグに昇格果たしてホーム&アウェー2回ずつの計28試合という、N1リーグ(計22試合)を越える鬼畜日程でひでぇ目にあいました。スタミナ&フィジカル育ちきってない状況であんな日程されたら、怪我人続出で野戦病院化するに決まってるやろ!いい加減にしろ!
とまぁこれは本腰入れないと先が見えんということで某所で選手管理用Excelファイルも拾ってきて選手のパラメータ成長状況きっちり管理しつつ、手持ちのカードとスペシャルトレーニングの一覧表を睨めっこしながら、選手が怪我しないギリギリまで詰め込んで育てた結果、6シーズン目でN1昇格。昇格というよりかはもはや鬼畜日程からの脱出といった感じでしたね。(笑) N1リーグも初年度から4位獲って予算大幅アップしたので、7シーズン目は更に高能力選手雇って4-3-3でロングカウンター&サイドからの放りこみに徹した結果、リーグとキングカップの2冠達成。チャレンジカップとか多分クリア後のオマケっぽいし、N1リーグ獲ったらEDだよね……と予想してたら見事にスタッフロールが出ないorz
 じゃあ3冠かよーということで、8シーズン目は更に補強しつつチャレンジカップに挑んだんですが、チャレンジカップに出場する海外チームの中でも最強クラスのアイスバインに初戦から当たり惨敗。能力値がオールB平均の選手だらけでは差がありすぎて歯が立たんということで、マジで投げようかと思いましたよ。が1シーズン経れば違うかもと思い、9シーズン目はACパンチェッタと対戦。4-4-1-1のカウンター型な上、アイスバインよりかは能力値的に圧倒されてないので、4-3-2-1という更に防御型のフォーメーションに変えて粘り倒したところ、何とかPK戦までもつれこんで辛勝。……が準決勝はまたアイスバインで惨殺。もういやや!
 意地になって続けた10シーズン目。N1リーグ優勝してしまうと次チャレンジカップ制覇まで予算が増えんということで、大会賞金(カップ戦で上位進出すると貰える1年限りのボーナス予算)にまで手をつける賭けに出ました。これでキングカップ優勝賞金5000万+チャレンジカップ1回戦突破賞金5000万の計1億増えますが、この枠使っちゃうとセーブ&リセット繰り返してでも同じ成績収めないと、翌シーズンに予算オーバーで解雇確定になってしまうという罠。アイスバイン来たら終わるぞ……と思いつつ今シーズンの初戦はRトルティージャ。Sはそれほどないけど最低限オールAは確保してるみたいな選手だらけのチームながら、フォメが4-2-2-2とやや守備型なので勝てるかなーと思いきや2、3度のリセットであっさり突破。
 準決勝は去年死闘を繰り広げたACパンチェッタながら、ここも2、3回リセットしたらいきなり6-2とかとち狂ったスコアで勝って突破。そしてまさかまさかの決勝はFCバルサミコ。ステータスを見る限りアイスバイン程ではないし、決勝はワンマッチなので行けると思い、再びリセット連打したらついに優勝!きっちりリーグとキングカップも獲って無事スタッフロールと相成りました。
 ……ってまぁプレイレポ書いちゃうぐらいにはハマったゲームでした。粗もめっちゃありますが。長くなったのでその話はまた次回!

2012/06/29

 間空きましたが、相変わらず元気です。いやー海外サッカーは各国ともシーズンが終わりましたね!カップ戦の決勝やリーグ戦の優勝を決定づける大一番が目白押しだったので何試合か見れましたけど、どれも緊張感溢れて見所のある良い試合でした。マンチェスターダービーだけは記憶から消したいですが。(苦笑)
さて今、ヨーロッパの国別代表のNo.1を決めるEURO2012が開催されていますね。GLから色々見ましたが今のところイタリアvsスペインが一番スリリングで面白かったです。あと準決勝2試合はどちらも熱かったですねー。ポルトガル惜しかったし、イタリアはこのまま優勝するといいなー。今大会は大番狂わせが少ないと言われてますが、ドイツは決勝に辿りつけなかったし、オランダが勝点0で敗退したのとチェコ&ギリシャがGL突破したので十分かと思うんですがどうでしょうか。

 アニメ版Fate/Zeroついに終わりましたね。全体的にハイクオリティでアニメ版ならではの良さも出せていたにも関わらず、最終的に脚本が足を引っ張って尺が足りなくなってしまい、説明不足過ぎて小説版読者じゃないと理解できない状態だったのが全くもって残念です。正直なところラスト3話でいいんでBD版での再編集を求めてufotableに抗議メール送りつけたいぐらいですよ。(泣)
 元々前期の頃から凜回や13話(前期最終話)の締め方など妙な脚本が散見されましたが、後期でもランサーが死ぬ回を1話に詰め込んだり、一方で切嗣の過去編に2話使ったりと理解に苦しむ切り方が多く見られました。が、ここまでならまだなんとか挽回できなくもないと思うんです。致命的だったと思うのは22話。多少詰めこむ形になってもいいからライダーvsアーチャー戦終わらせておくべきでしたよ。この煽りを一番受けたのはセイバーvsバーサーカーですね。まさかライダーvsアーチャーと同時進行&心情描写大幅カットとは……最終話で唐突にフォロー入れましたけど全然説明不足ですありがとうございました。
 これらの悪い点が全て脚本担当の能力のせいならともかく、終盤の制作がかなりギリギリだったという話を聞くとその煽りを食らった可能性もあるんでなんとも言えないですよ。これは邪推でしかありませんが、終盤の連戦で作業が追いつかなくなりライダーvsアーチャーとセイバーvsバーサーカーを本来の予定より後に回さざるをえなかったんじゃないかとさえ思えます。ていうかそうだったと思わせてください。(笑)
 あとはなーんか制作陣の凜桜ウェイバー押しが気になりましたね。まず凜も桜も登場シーン増えすぎだろと。一応これについては「SNとZEROの繋がりを強調する為出番増やしました」という言い訳できますけど、ウェイバーがやたら視聴者に媚びた形で演出されてたのは弁解できないかと。後ろにアニプレックスがついてるということもあって、人気出させてキャラグッズ販売に結びつけたいんじゃねーの?と勘ぐらざるを得ません。ウェイバーに関しては令呪3連発のシーンといい(何で頬染める必要がある?)、最後のアーチャーの対峙シーンも説得力をやや失ってたりと、影響でかかったですよねー……。

 ここまでボロクソに罵ったところで、良かった所についてもキチンと語りましょう。まずはアクションシーンがどれも素晴らしかったですねー。14~15話のドッグファイト、16話のセイバーvsランサー、21話のバイクシーン、23話の各バトルに、24話の切嗣vs綺礼。どれも小説版読者でも満足できる出来だったかと。強いて言えば21話のバイクシーン、23話の各バトルは全部1.5倍の尺がほしかったなと。(笑)スケジュールや制作陣のこと全く考えてない鬼のような要求ですが、質が高い代わりにどれもあっさり終わって物足りなく感じたのも確かです。
 あとは声優さんの演技がどの人も素晴らしかったです。特に終盤まで台詞が多く、真に迫った演技を要求される切嗣(小山力也)、綺礼(中田譲治)、アーチャー(関智一)、ライダー(大塚明夫)に関しては満点以上ですよ。
 演出面では19話ラストの切嗣が飛行機撃ち落とす場面は原作以上かと。小説版ではわりと淡々としてたんですが、アニメ版は音楽もカットも完全に泣かせにかかってて、掌の上で踊らされて癪だとは思いつつもつい涙腺が緩みました。
 とまぁなんだかんだで後期のBD-BOXも買おうかと思ってます。終盤の修正・追加に期待したいですね。

2012/05/04

 今日は漫画とアニメの話をしましょう。まずは「水の森」。大いに参考にしてる書評サイトSomething Orangeで絶賛されてたので3巻まとめ買いしました。あらすじ紹介と解説はリンク先に任せるとして、一読してストーリー構成の上手さには非常に驚かされました。話ごとに主人公が変わってそれらの話を積み上げていくうちに話の本筋が浮かび上がってくるという、よくあるけど纏めるのが非常に難しい形式なんですが、ここまで綺麗に纏めあげてて間延びしてないのは初めて見たかも。話自体も凄く丁寧かつ伏線の仕込み方が上手くて、読む前は「こいつ視点とか言われても興味ないし、話が面白くなさそう……」と思ってても、見終わったら「なかなか面白かった~」と満足しちゃうなんて、なかなか無いことですよ。絵柄がちょっと地味というか古臭いのが弱点ですが、この作者、絶対に売れますね。要注目です。
 お次は大東京トイボックス8巻~。いやぁー久々に熱い展開でしたね!7巻のマサ帰還もなかなか熱かったけど、ここまで熱いのは5巻のゼビウス以来じゃないですか?あと仙水が結構追い詰められてたのが意外でしたね。余裕ぶった策士キャラだっただけに、いかに事態が切羽つまってるかというのを覿面に表現できてたかと。話もいよいよ大詰めになってきましたし、今後も楽しみです。
 締めはジャイアントキリング23巻。川崎フロンティア戦(ホーム)は若手祭りになるかと思わせておいてベテラン勢にもスポットが当たってて意外でした。敵味方問わず見せ場が次々と繰り広げられる様は痛快の一言。アウェーの時もかなりの好勝負でしたが、今回はそれを更に上回ってきそうな予感がします。あと達海がやたらテンション高くて吹きました。

 アニメはもう言わずもがなと言う感じですが、Fate/Zero後期ですねー。1ヶ月前の話になりますが前夜祭も行ってきましたよ。映画館の大型スクリーンで見たドッグファイトは迫力満点で素晴らしいものでした。EDはまさかの切嗣&アイリの馴れ初め特集でかなり戸惑いましたが。(笑) その後も相変わらずテレビで見てますが、ランサー組の最期を1話で纏めてしまったりとか、話の区切り方に関して不満なところはありますが、なんだかんだでハイクオリティだし毎週末が楽しみです。
 今期はあと氷菓坂道のアポロンを見てます。氷菓は京アニの動向を占う上でとても「気になります」し、単純にクオリティ高いし見てて楽しめますね。今作は凄い尖がった演出方法を盛り込んでますが、「高クオリティのアニメを量産するアニメスタジオ」という評判に安住せずチャレンジを続ける姿勢には頭が下がるばかりですね。ただし日常に続いてBDが売れる作品でなさそうなのでその辺りは心配……。
 坂道のアポロンは監督:渡辺信一郎×音楽:菅野よう子のカウボーイビバップタッグの時点で見るしかないでしょう。いやー渡辺信一郎が監督するのって2004年のサムライチャンプルー以来8年ぶりですか。原作付きとはいえ久々に表舞台に出てきて本当嬉しいです。1話で千太郎が不良連中と闘うシーンとかまんまビバップのノリで笑いましたし、BGMのチョイスと使い方から凄い監督の色を感じますね。そして見せ場の演奏シーンは細かいところまで気合入った作画でかなり魅せられました。ただ3話で早くも主人公が告白したり、早くも三角どころか四角関係の様相を呈する等、恋愛話が多い&やたら展開早いのはちょっとうんざりですね。四角関係とかどうでもいいので、素敵な演奏シーンを一つでも多く入れてほしい。(笑)

2012/04/30

 2008年、映画ファンの間で傑作として絶賛されてた「ダークナイト」と「ミスト」をようやく見ることができたので今日はその感想でも。
 まずはダークナイトから。ヒース・レジャー演じるジョーカーは絶賛されるのも分かるぐらい凄いし、その他も文句が出ない出来なんですが、ちょっと過大評価されてるんじゃないかなぁというのが正直な感想ですね。
 というのも、この映画のキモであるストーリーやテーマに対して陳腐さしか感じなかったからなんです。善と悪の境目で悩むのは結構なんですが、その掘り下げが浅すぎて「こんなんでも旧態依然とした『正義』を信奉してきたアメリカ人からすれば斬新な発想なんかな……」と偏見丸出しで斜め上から見てしまうぐらい、ストーリーへの高評価は理解できません。特に日本では、内省的なエンターテイメント作品も多いのに、この程度の話を諸手を挙げて絶賛しちゃいかんだろとさえ思います。
 とまぁストーリー面(の評価)に関してだけ気になりましたが、映画自体は本当に丁寧に作られてて映画化作品としてはこれ以上望みようがないハイクオリティなんで、一見の価値はありますよ。高評価を鵜呑みにして俺みたいにいきなりBD買うのはオススメしませんが。(笑)

 お次は「ミスト」。原作スティーブン・キング×監督フランク・タラボンのコンビと言えば名作「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」といった傑作を思い出す人も多いでしょうが、今度も傑作でしたよ! スティーブン・キングのホラーって極限状態に追い詰められた人間同士のドロドロとか本性を描くのが主体で、舞台装置自体はあえて陳腐なものにしてわざとB級ホラーっぽくにしてるイメージがあるんですが、今作はその典型でしたね。ていうかB級どころかC級スプラッタでした。(笑)
 突如町中に謎の霧が発生→主人公親子がスーパーマーケットに避難→謎の怪物に襲われたという老人が逃げ込んでくる→スーパーマーケットに籠城して怪物の襲撃に抵抗していく内に人々が対立し始める……というベタな展開なんですが、最初から最後まで緊張感が途切れることなく画面に惹きこまれ続けましたね。どんでん返しがあるわけでもない普通のストーリーでも、演出の力でここまで魅せられるなんて凄すぎて唸るしかありません。ショーシャンクの空にもそんな感じでしたし、やっぱ監督の手腕によるところが大きいんでしょうね。
 そして原作者も認めたという映画版オリジナルのラスト。どういう内容か既に知ってたんですが、しっくり来すぎて、多分今から原作読んだらもの足りなく感じる気がします。しかしアメリカの映画で主人公が自分の子供を○○する展開持ってくるとはちょっと意外でしたね。俺がアクション映画ばっか見てるせいで知らないだけで、アメリカ産でもモンスターパニックものとかホラーだとありきたりなのかもしれないですけど。
 あと映画見終わった後、ネットの感想見てて驚いたんですけど、最後主人公と視線を交わす女の人って序盤に「子供が家で待ってるから帰らなあかん!」つって死亡フラグ満々で出て行った人だったんですね! 完全に死んだものとして自分の中では存在自体頭から消し去っていて(オイ)、「こんなに長く(といっても5秒ぐらいですが)見つめ合うシーンあるってことは何か意味あると思うんだけど……」とちょっと悩んじゃいましたよ。(汗)
 賛否両論のストーリーも宗教とか倫理観について凄い考えさせられるし、911以降のアメリカの社会情勢と重ね合わせて分析するのにも耐えられる骨太さがありますね。演技・演出については前述の通り文句ないですし、ストーリーの後味の悪さとC級スプラッタ映画の体裁を取ってることに抵抗がなければ、傑作と評価されるのも納得いきます。……まぁベタベタなスプラッタ描写が結構あって生理的にちょっときつかったので、自分自身、もう一回見るのは抵抗ありますけどね。(苦笑)

2012/04/15

 どうもお久しぶりです。唐突でなんですが、3月末で会社辞めて大阪に戻ってきました。現在んなわけでプータローです。よろしく!

 さて大阪に帰還して以来、憂さを晴らすかのようにやりたい放題やってますが、今日はプロレスネタをいってみましょう。
WWEはレッスルマニア終わりましたけど、翌日のRAWが今年もまたとんでもないことになりましたね!まさかブロック・レスナーがWWE復帰しちゃうなんて信じられねぇわ!大病患って長期欠場した話も、復帰戦でアリスターにボコされたのも知ってましたけど、引退はあってもWWEに戻ってくるのは絶対無いと思ってただけに凄まじく驚きました。ニュース見た瞬間に「はぁん!?」と叫んで動画見ながら一緒に「Holy Shit!(日本のWWEファン的には「超すげぇ」の意)」連呼したほどです。
 2004年にエキプロ経由でWWEにハマった自分が、まず最初に惹かれたのはレスナーでした。当時既にWWE退団してたんですが、レンタルで借りられるDVDが2002~03年のPPV中心だったんで、ちょうどレスナーの全盛期だったんですよね。あれだけ化け物じみた肉体と運動能力、そして技術まで持ってたらそりゃ注目せざるを得ないってもんで。
 今でこそ古今東西のプロレスを見てきましたが、未だに「超人」だと思うレスラーはブロック・レスナーとAJスタイルズだけですね。個人的には丸藤とか武藤とか初代タイガーマスクは「天才」だし、レスナーと傾向の似てるバン・バン・ビガロやヘルナンデスといった運動神経の良いヘビー級ファイターは「怪物」って感じなんですよ。僕の中では「超人」に対して、身体も技術も十二分に優れていて、ほとんど欠点が見当たらないほどトータルバランスが良い、無敵の存在というイメージがあるんで。
 そんな稀有な存在でありながら、WWEを蹴ってプロレス業界から出て行ったレスナーが戻ってくる。これほど胸躍るニュースはないですね。去年のレッスルマニア後のRAWでロックが復帰した時も「まさか映画俳優として活躍してるのに今更復帰はないやろ」と思ってたのでぶっ飛びましたが、今回はそれ以上ですよ。ロックとは違ってまだ34歳なんで、これからレスラーとして全盛期を迎えることも十分可能だし、たった2年間の間に唐突に出てきてブレイクして去っていった超新星の、二度と見れないであろうと思われた「続き」が見れるなんてワクワクします。
 それにしても「WWFとして最高の栄華を極めた立役者の一人」ザ・ロックと闘った後は、「ザ・ロック&ストーンコールドが去った後のWWEを背負って立つとされてきた『次代の大物』」ブロック・レスナーと抗争するなんて、「ブロック・レスナーが突然抜けて混乱するWWEを支え立て直してきた現エース」ジョン・シナも大変だわ。しかし実に興味深いし強烈なドラマ性があります。

 あとこれも腰抜かすほど驚いたのがオカダ・カズチカの帰国からの一連の流れ。いやーまさかここまで覚醒するとは完全に予想外でした。確かに昔からウルティモ校長がオカダの素質についてベタ褒めしてましたけど、新日では前座戦線で冴えない日々を送って、アメリカのTNAに修行にいってもマトモに出番すら貰えず、凱旋試合ですらこけたのにIWGPヘビー挑戦とか正気の沙汰とは思えなかったんですけどね。ぶっちゃけ何度凱旋帰国しても泣かず飛ばずの雷陣明と同じオチになるかと。(笑) 未だに信じられないですわ。
 しかし棚橋→内藤と、対戦相手を引っ張って良い試合作れるだけの技巧派選手が続いただけに、こっから先の防衛ロードでレスラーとしての実力が真に試されますね。特に後藤、真壁、中邑あたりは鬼門になりそうです。早速次はNJC制覇した後藤ですが、ド塩試合にならないことを祈ります。

2012/02/20

 相変わらずTwitterの住民兼ウイイレ2009をやる機械(総プレイ時間800時間over)と化してるゆうやみです。人として終わってんな!
 さてさて発売直後に買ったはいいものの積み上げていた文庫版IWGP9巻を読了。昔扱ったものの状況が変わった社会問題を「取り上げ直した」作品が多く、話の面白さのレベルは維持出来てるものの、ネタ切れ感がありますね。ただ表題作の「ドラゴン・ティアーズ 龍涙」は久々に会心の一作。まさかマコトに義妹が出来るとか意表つきすぎやろ……楊とか林とかあからさまにレギュラー化しそうな新キャラも出てきたし(てか林が万能すぎてマコトが自虐するほどいらない子化してたのはどうかと)、IWGPシリーズも現実と同じく中国絡みのネタ増えそうな予感。

 冬アニメは前期からの続きでペルソナ4……と言いたいんですが、12話あたりで完全に置いてきぼり食らってますorz その分、去年の内に消化しきれなかった他アニメ見てたということで一つ。(オイ)
 といっても年開けてから見終わったのベン・トーシュタインズ・ゲートぐらいなんですけど。ベン・トーは良い馬鹿アニメでしたねー。愛知だとFate/Zeroの後番組だったので、Fate/Zeroで殺伐とした後、「著莪さんカワイー」「オルトロス姉妹もカワイー」と萌え転がってましたわ。(笑)
 そしてベン・トーからシュタゲに繋ぐと、何か同じ声の人がいるなぁと思ってたら田村ゆかり(ベン・トー=姉トロス、シュタゲ=鈴羽)が被ってた。(笑)……さて、シュタゲはDメールで過去改変しまくりだしてから面白くなりましたね。Dメールの件部外者漏らしまくりで、なし崩し的にラボメン増殖&るか○○化&とらのあな消失には腹筋崩壊しましたけど。(笑)
 ただねー、関係者が全員秋葉圏内の身内なのは流石に御都合主義がすぎますよ。バレル・タイターはともかくFBと紅栖の父親は流石に無理ありすぎ。フィクションじゃありがちって言ってしまえばそれまでですが。毎回「○○の正体お前かい!」ってツッコんでましたよ。
 とまぁそこらへんをさっぴいても23話のムービーメールのシーンは熱かったなぁ。まさかスカイクラッドの観測者が流れるとは流石に予想できなんだ。

 映画版も製作が決まり、展覧会やらカフェやらPSP版やらで一向に収まる気配を見せないまどマギですが、GSCの1/8スケールフィギュアシリーズで杏子も製作決定とのことで、いよいよ俺の財布がピンチな予感!このシリーズ出来良さそうで注目してたんですが、杏子だけ出ないとか聞いたんで躊躇ったんですよ。でも出るんだったら全員揃えますよ!!!111(怪奇炎を上げつつ)

2012/01/12

 遅くなりましたがあけましておめでとうございます。長いだけが取り柄のこのサイト、ついに12周年を迎え13年目に突入しました。社会人なってからろくに更新出来てない状況ですが、今年もよろしくお願いします。
さて昨年は雑記の更新すら3回しかしてないという有様だったわけですが、映画やら漫画やらアニメの感想を全部Twitterで呟いてたため、書くことがあまりなくなってしまったのが原因の一つです。そのため今後は感想系呟きを自重し(実況系除く)、昨年分に関しては月ごとにTwitterの感想系の呟きをまとめて再アップすることにしました。何でわざわざそんなことするかっていうと、Twitterがある程度までしか過去ログを遡れない仕様で、いずれ消えてしまうのが惜しいからなんですが。Twilog使うほどの量&頻度でもないし、そもそも身内相手の非公開アカウントやし。とりあえず今は8月までしか纏められてませんが、またアップしていきます。