何か月1ペースの雑記になってますがこんばんは。今月は人から借りた攻殻機動隊SAC SSSを見て前作からの確実な進化ぶりに驚いたり、何故か俺妹とFORTUNE ARTERIALをリアルタイムで追っかけ、時々神のみを見るという萌え系アニメ濃度の濃い月でした。そんな訳で今回と次回の雑記はアニメ特集です。
攻殻SSSは完成度が高すぎてかえってコメントが出てこないのですっ飛ばすとして(コラ)、作品の今期の人気No1らしい俺妹から。今時ラノベコーナーに行けば山ほど置いてある萌え系ラブコメラノベの中でも(多分)凡庸な方に入るんですけど、キャラ設定がなかなか凝ってますね。女性陣がツンデレ、邪気眼、眼鏡高身長ヲタ、ヤンデレに幼馴染と典型的な「属性」でくくれちゃうんですけど、全員がアニメ・ゲーム界隈でまだあまり手をつけられてない属性だったり、或いは既存の属性でも変化をつけて新鮮さを出そうとしているのを見ると、非常に戦略的だなーと思います。あと現実とはかけ離れた萌え系作品の世界にアクセントとしてリアルな要素を持ちこみ、その倒錯ぶりを楽しむってのは後でも述べる神のみと通じるものがありますね。そんなわけで桐乃萌えなゆうやみなのでした。(話の流れ無視しすぎ)
お次はFORTUNE ARTERIAL。とりあえず毎回OP最後の主人公のポーズで吹いてます。あれってべっかんこう立ち(原作PCゲームの絵師が多用する手を前に突きだした構図)のセルフパロディですよね。べっかんこうの絵だとヒロインしかやらんもんで、男が爽やかな笑顔でやると違和感が半端ないですわ~。え、肝心の中味ですか?キャベツの再来ならず絵は(今のところ)そこそこ安定してて良さげ。ただ原作だと桐葉以外巨乳キャラじゃなかったのにアニメだと他のヒロインまで明らかに増量されてるあたりに萌え系アニメの悲哀を感じました。瑛里華や陽菜はともかくかなでさんまで増やしたらあかんやろ……。デュラララ!!アニメ版で杏里が巨乳キャラにされた挙句、原作イラストへ逆に反映されているのに気づいた時ぐらい複雑です。(笑)
ラストは神のみ。元々全く見る予定なかったんですが、名古屋だとFAの後番組になるんですよ。で、FA終わった後つけっぱなししてたらOPが始まったんですが……正直、度肝を抜かれましたね。あっけにとられて呆然と見てたら、「アニメーション制作:マングローブ」の文字が出てきて、ここで思わず膝を打ちました。このアニメスタジオ、俺の中でカウボーイビバップや攻殻機動隊SACシリーズを抑え、史上最高のアニメと信じてやまない「サムライチャンプルー」を作ったところなんですよ。で興味を惹かれてそのエピソードを見てみたんですが、元々原作の絵自体がアニメ化しやすそうな絵柄な上、作画やシナリオも物凄く丁寧に仕上げていてかなり好印象を受けました。
そんなわけで、次回のアニメ制作スタジオ談義に続きます。