10月はやっぱり劇場版まどか☆マギカに尽きましたね~。前編はネット予約で初日の初回押さえてたんで泰然自若としてたんですが、当日ふと早く目覚めてTwitter見たら、物販目当てで始発前から並んでるっぽかったので、購入以来一度も着てなかったQBTシャツを着て慌てて飛び出しましたわ。(汗)結局7時ちょい過ぎぐらいに到着したんですが、7時に物販開始なのにもうオルゴール完売してた以外、お目当てのグッズは残ってて無事買えました。

というわけでまずは前編の感想を。ソウルジェムの正体が明らかになる6話で終わりかと思いきや、さやか魔女化までやったのはちょっと驚きました。説明を大分省くことによりスピードアップを図っていて、2時間20分でアニメ8話分をノンストップで駆け抜ける形だったんでとにかく疲れましたね。周りも大分疲れた様子でした。あと弊害としてTV版見てないと若干分かりにくい場面も出来てしまってたのは止むを得ないところか。

期待の新規カットは6割前後と多く、変身シーンはTV版の原型がほとんど残ってないぐらい豪華で派手になってました。逆に普通の魔法少女っぽい感じもしますが。予算が降りたせいか背景のクオリティが上がりまくって学校から何から建物がほぼ別物化してたのは吹いた。キャラの絵柄が良くも悪くも書き込み少ないタイプで変更加えようがないだけに地味に今回一番の変更点やなぁ。見せびらかすように建物だけの引きの絵を連発で入れてたのはどうかと思うけど。(汗)TV版見てたら変更点探しでかなり楽しめるかと。さやかと杏子が橋の上で相対するシーンで家から駆けつけたまどかが私服だった(TV版は制服)のは目立ってました。あと地味に杏子の食ってるポッキーの味が変わってる(DDRの時が苺のピンク、橋の上のシーンは抹茶の緑)のはスタッフのお遊びでしょうね。(笑)

あとBGMも新曲増えて結構印象変わりました。シャルロッテ戦のみマミのテーマに日本語歌詞つけた新曲「未来」になってたし、ハコの魔女戦がクラシック風の曲に変更されてたでしょ、さやかvs杏子の殺陣がロング化&ギターばりばり効かせたハードロック調のBGMで吹いたし、エルザマリア戦がコーラス付きに変更と、音楽面は要所要所で大分変わった感じがします。

新OPは普通にアルティメットまどか出てくるは、前半パートがまどかの成長記録だわ、色々ツッコミどころ多数。(笑) コネクトには一歩劣るけどアリアリ。EDはMAGIA(若干変更点あり)のフルでTV版と似たノリ。ただ1番で流れるシルエットが明らかに本編の5人じゃないのが意味深でしたわ……。

翌週の後編も見に行ったんですが、ネット予約で出遅れて初日ながら17時からの回、更には前編で貰ったフィルム引き換えチケット持ってくるの忘れてくるというグダグダっぷり。

それで肝心の中身ですが、新規カットの割合が体感1~2割と明らかにガクっと減ってて、しかもまどか契約後に集中してるんですが、前編みたいに新規カット入れて劇的に良くなった感じがしないのが何とも。前編でもあった杏子の変身シーンが後編用に別の種類を描き下ろされたのは嬉しいし、ほむら変身シーンも期待通りのクオリティだったけど……。11話以降はTV放映版でも地震のせいで時間的余裕あったし、これ以上手の加えようがないってことかなぁ。あとコネクトのラストカット(全員勢揃いの図)が2人きりに変わったのは絶対改悪でしょー。劇場では吹いてしまったわ。(笑)

そしてご存知の方も多いかと思いますがスタッフロールの後に案の定、完全新作の予告編。後編がこういう出来だったんで一応詳細は避けますが、ファンの望み通りの物が出てきたなとだけ。

TV版見てない一見さんならともかく、ファンはTV版との差異に価値を求めてるので、後編のこの出来では代金に見合ってるとは言い難いですね。本来オマケのはずの予告編を後編のウリの一つとして評価してもやや厳しい。