間空きましたが、相変わらず元気です。いやー海外サッカーは各国ともシーズンが終わりましたね!カップ戦の決勝やリーグ戦の優勝を決定づける大一番が目白押しだったので何試合か見れましたけど、どれも緊張感溢れて見所のある良い試合でした。マンチェスターダービーだけは記憶から消したいですが。(苦笑)

さて今、ヨーロッパの国別代表のNo.1を決めるEURO2012が開催されていますね。GLから色々見ましたが今のところイタリアvsスペインが一番スリリングで面白かったです。あと準決勝2試合はどちらも熱かったですねー。ポルトガル惜しかったし、イタリアはこのまま優勝するといいなー。今大会は大番狂わせが少ないと言われてますが、ドイツは決勝に辿りつけなかったし、オランダが勝点0で敗退したのとチェコ&ギリシャがGL突破したので十分かと思うんですがどうでしょうか。

アニメ版Fate/Zeroついに終わりましたね。全体的にハイクオリティでアニメ版ならではの良さも出せていたにも関わらず、最終的に脚本が足を引っ張って尺が足りなくなってしまい、説明不足過ぎて小説版読者じゃないと理解できない状態だったのが全くもって残念です。正直なところラスト3話でいいんでBD版での再編集を求めてufotableに抗議メール送りつけたいぐらいですよ。(泣)

元々前期の頃から凜回や13話(前期最終話)の締め方など妙な脚本が散見されましたが、後期でもランサーが死ぬ回を1話に詰め込んだり、一方で切嗣の過去編に2話使ったりと理解に苦しむ切り方が多く見られました。が、ここまでならまだなんとか挽回できなくもないと思うんです。致命的だったと思うのは22話。多少詰めこむ形になってもいいからライダーvsアーチャー戦終わらせておくべきでしたよ。この煽りを一番受けたのはセイバーvsバーサーカーですね。まさかライダーvsアーチャーと同時進行&心情描写大幅カットとは……最終話で唐突にフォロー入れましたけど全然説明不足ですありがとうございました。

これらの悪い点が全て脚本担当の能力のせいならともかく、終盤の制作がかなりギリギリだったという話を聞くとその煽りを食らった可能性もあるんでなんとも言えないですよ。これは邪推でしかありませんが、終盤の連戦で作業が追いつかなくなりライダーvsアーチャーとセイバーvsバーサーカーを本来の予定より後に回さざるをえなかったんじゃないかとさえ思えます。ていうかそうだったと思わせてください。(笑)

あとはなーんか制作陣の凜桜ウェイバー押しが気になりましたね。まず凜も桜も登場シーン増えすぎだろと。一応これについては「SNとZEROの繋がりを強調する為出番増やしました」という言い訳できますけど、ウェイバーがやたら視聴者に媚びた形で演出されてたのは弁解できないかと。後ろにアニプレックスがついてるということもあって、人気出させてキャラグッズ販売に結びつけたいんじゃねーの?と勘ぐらざるを得ません。ウェイバーに関しては令呪3連発のシーンといい(何で頬染める必要がある?)、最後のアーチャーの対峙シーンも説得力をやや失ってたりと、影響でかかったですよねー……。

ここまでボロクソに罵ったところで、良かった所についてもキチンと語りましょう。まずはアクションシーンがどれも素晴らしかったですねー。14~15話のドッグファイト、16話のセイバーvsランサー、21話のバイクシーン、23話の各バトルに、24話の切嗣vs綺礼。どれも小説版読者でも満足できる出来だったかと。強いて言えば21話のバイクシーン、23話の各バトルは全部1.5倍の尺がほしかったなと。(笑)スケジュールや制作陣のこと全く考えてない鬼のような要求ですが、質が高い代わりにどれもあっさり終わって物足りなく感じたのも確かです。

あとは声優さんの演技がどの人も素晴らしかったです。特に終盤まで台詞が多く、真に迫った演技を要求される切嗣(小山力也)、綺礼(中田譲治)、アーチャー(関智一)、ライダー(大塚明夫)に関しては満点以上ですよ。

演出面では19話ラストの切嗣が飛行機撃ち落とす場面は原作以上かと。小説版ではわりと淡々としてたんですが、アニメ版は音楽もカットも完全に泣かせにかかってて、掌の上で踊らされて癪だとは思いつつもつい涙腺が緩みました。

とまぁなんだかんだで後期のBD-BOXも買おうかと思ってます。終盤の修正・追加に期待したいですね。