以前も雑記で取り上げた宇野常寛「ゼロ年代の想像力」ですが、実は春前には買っていて放置していて、今月の頭にようやく読み終わりました。OBR-SNSでも若干触れましたけど、物凄い刺激を受けました。上手くまとまってる内容の要約をネット上で発見したので、興味のある方はどうぞ。インターネット上には、はてなblogユーザーを中心としたサブカル批評系のネット論壇コミュニティが存在していて、この本についても相当議論されており非常に読み応えのある文章も多いように俺なんかは思うのですが、この界隈は奥が深すぎ、議論の内容も難しいので、興味はありますが、あんま深入りするのは止めておきます。
さて、この本で一番ショックだったのは魔虚楽踊の根底にあるテーマの約95%がた綺麗に整理して説明されてしまったことですよね。(笑) 読み進めてる最中、ホント「魔虚楽踊読むぐらいだったらこの本の冒頭30ページ読んだ方がいいよ」っていう状態になったらどうしようか不安もあったんですが、結論部分に対してはわりと違う見方をしているし(これが残りの5%)、この本を叩き台として新たに考えさせられたこともあるので、何とかなりそうです。