「人類は衰退しました」6巻読了。いつもながら面白かったですが、キノばりに無理やりネタ捻り出してる臭がするのでしばらくAURAみたいに単発で小説書いて欲しいですね。

お次はブギーポップの最新刊(ただし発売は半年前)「ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト」。……上遠野さんは「主役となる友人グループの中にMPLSor人造人間が紛れこんでいてトラブルに巻き込まれる」パターンを何回やるつもりだね?そんなのパンドラで十分ですよ!個人的にジンクス以降、オルフェ以外当たりがないのでそろそろ読むの止めようかな。

装甲悪鬼村正魔界編英雄編も読み終えました。09年に発売され俺を号泣させたエロゲのスピンオフ漫画なんですけど、これが両方とも面白くて驚きました。これまで鏖(みなごろし)と合わせてスピンオフ漫画が3種類出てて、それぞれ全部脚本/絵師が原作とは関係ない人というどこぞのまどマギみたいな展開してるんですね。(時系列的には村正の方が先ですが)……でスピンオフでそこまで力入れないだろうし、原作ライターの奈良原一鉄がみっちり関わってないならどう考えても微妙だろと思ったんですが、ところがどっこい3種類とも全部面白かったという。正直スピンオフは本家から比べて二、三段は面白さが落ちるというのが自分の中で常識化してただけにこの結果には衝撃を覚えました。

これでちょっと気になったのが、何で同じような展開の仕方をしてるまどマギの漫画化が全部イマイチ(好きな人ごめんなさい)なのかということ。ぶっちゃけ芳文社の人材とのミスマッチが原因じゃないかと思うんです。やっぱまんがタイムとかで連載してる面子にまどかみたくシリアス&アクションが必要な漫画を求めるのは無茶じゃないかと。正直うめ先生が漫画化したって微妙な出来になると思いますもん。(日常ほのぼの路線するなら別ですが)

理想的な布陣としては、脚本は虚淵に任せちゃうとして、絵師はエロに頼らずそこそこ可愛い絵がかけて、アクションもやれる人が良かったと思うんですけど。ハードル上げすぎという気は(ry ただガンガンあたり探せば上手いこと見つかりそうな気がする。

……とここまで散々貶しておいてからハノカゲ版まどマギ3巻。最終巻にしてようやく作者の色が出てきて漫画版買う意味が出てきたなと思った所で終わってしまい残念。漫画版の話聞いてからずっと思ってたけどやはりアニメ12話を3巻で納めるのは無茶すぎですわ。ダイジェストに徹するにしろ倍の6巻は必要ですよ。あとツインテほむらにはでら吹いた。(笑)

そしておりこマギカ2巻も読了。結局本編キャラはちょい役であんま絡まないのかなーと思いきや、最後はオールスターで笑った。それにしてもおりこの能力は若干反則すぎるような……。色んな意味でほむほむ完全敗北の話である。

サムライチャンプルーの国内版BD-BOXが7月に発売決定!

サムライチャンプルーはカウボーイビバップの監督が04年に作ったオリジナルTVアニメシリーズ(全26話)。俺の中ではビバップや攻殻を抑えてアニメの頂点に君臨してます。ビバップがSF×ハードボイルド×ジャズという組み合わせを纏めたとするなら、チャンプルーは時代劇×ヒップホップ。あまりにも異次元すぎる組み合わせを纏めあげて上質のエンターテイメントに纏めあげた手腕にはもうひれ伏すばかり。アニメに限らず「異なる世界観の激突」は面白いし興味深いテーマですね。

いやーそれにしても長かった……あまりにも長かった。日本より人気のでた海外ではとっくに発売されてて心が折れそうになってましたよ。ちなみに海外版はもう廉価化までしてて約55$と今回発表された日本版の約5分の1。しかも海外版にも日本語音声収録/字幕オンオフ切り替え機能付きということで本気で海外版買おうかと真剣に検討して迷ってたんですが……。日本版も海外版とあんまり仕様と変わっておらず、「DVDだと12枚組になるんでDVD版よりちょっとだけ画質上げてHD対応にしてBD3枚にまとめたよ」という中途半端仕様のままだしなぁorz 攻殻みたいに4万越えていいからHDマスター使ってよ!

さてサムライチャンプルーが出たとなると後はカウボーイビバップのBD-BOXが出るのを待つだけですね。(フタコイオルタナティブは流石に諦めてます) 3回DVD-BOX化してるのにBDだけ勿体つけるとか無いわ。キアヌ・リーブス主演の実写映画化(絶賛暗礁乗り上げ中)待ちとか勘弁して下さい。

そして花咲くいろは12話まで見終わりました。やっと折り返しか! 話には聞いてましたけど普通のドラマっぽい脚本書く人ですね。アニメじゃなくてもええやんと突っ込まれるのも仕方ない。……それはともかくとして、人物のみならず背景含め作画が綺麗で安定してるのは凄く素敵だと思います。たまに背景の一部に3D使ってて浮きまくってるのには悲鳴がでますが。