ROで精錬失敗しすぎで所持金が1K切っているこの頃。どうでもいいですが。そろそろオリバト&作プロ書かないといけません。もう書きたくて仕方ないので、今から頑張って書いてみます。
そういえば大藪春彦「野獣死すべし」読了。ヤバい。かなりカッコいい。「こんな奴いねぇだろ」といわれるような超人の主人公が、自己の破壊欲の向くままに、権力とか組織に対して非情を持って挑む物語。分かりやすい構図でとても面白かったです。本当に「最後は主人公しか残らない」という原則が通じてしまうほど冷酷で、「おいおい、やりすぎやろ~」と独り言呟くほど殺り(ヤリ)まくり。どっちの意味でも。復讐編はかなりおすすめ。敵が大コンツェルンを率いる親子というのがやりすぎな感もあるけど。最初の無題(野獣死すべしの原題のまま)もラストの母校の入学金強奪とかは滅茶苦茶派手にやってたんで印象深い。銃器に関する描写もかなり細かくて、面白かったんですが、舞台の年代がかなり曖昧な感じがしてよく分からないのが残念。作品自体も発表が数十年前とかいうのがざらなので、終戦後10年ぐらいしてからなのか、高度経済成長の時期なのか、はたまた他の時期のなのやらさっぱり。とにかくスケールが大きい。大きすぎて大味な所もあるけど、やっぱり面白いと思う。