ここ2週間ネットの方、全く動けませんでした。というのも……すんませんエロゲやってましたorz
……というわけで、さぁさぁレビュー大会の時間だよ! 当たり前ですが18歳未満はリンク先に飛ばないでね!(死)
まずは「もしも明日が晴れならば」。これはねー、何と言うか普通に見えて色々尖がった部分も持ち合わせてるんだけど、最終的には無難に収まるように作られてますね。絵とかシナリオとか点数付けていったら全部10段階で8とか付くぐらい優秀作品でした。
各分野で見ていくと、演出面・音楽面がかなり独自路線突っ走ってるのは賛否分かれるところじゃないでしょうか? シナリオは良いと評判だったんですが、丁寧だけど思ったより……という感じです。ただ各章のラストの盛り上がり所をちゃんと作った上で、最終章ラストが一番盛り上がるようにやってのけたのは見事でした。それとこれはシナリオだけじゃなく全体に渡る話なんですが、ヒロインのマイナス面や愛憎劇を書ききったのに、全体の雰囲気が爽やかでちゃんと話の落とし所に落としてるってのは正直凄すぎ。色んな意味でSchool Daysとは真逆ですね。(笑)
お次はあの名作・家族計画のファンディスク「家族計画~そしてまた家族計画を~」。まずは一言。短すぎ。
末莉ルートの後ってことで、以前に家族計画プレイした時に末莉ルートだけは終わらせてたのでやってみることにしたんですが、ちょっと話の割りには色々急ぎすぎてる感じ。後、司はロリコン開き直りすぎワロタ。
話自体は司の例の件を含めて驚かされるし、それなりに感動できる……?かもって感じですが全部終わった後に振り返ってみると、すんげぇ微妙。(笑) 展開としては少々強引なところはあるけど許容範囲内だとは思うんですが……ぶっちゃけ書かなくてもいいところを書いたかなという気がします。「一旦ハッピーエンドで終わった美少女ゲーを再び抉じ開けて盛り上げる」という難題に対する山田一なりのアプローチを見させてもらったというのは確かなんですが。これは賛否両論割れるでしょうね。
3本目はニトロプラスの「刃鳴散らす」(はなちらす)。剣以外のものを全て捨て、一度の再会、勝負する一瞬に己の全てを賭ける剣鬼の物語。 個人的には鬼哭街と肩を並べる傑作だと思うんですが、相当、人選びますねー。売り上げ良くなかったのもよく分かる。(笑)
鬼哭街との対比とか色々と語りたいことがあるんですけど、今の段階ではちょっと書ききれないので止めときます。ところでおまけの「死んだはずの石馬戒厳が登場、実はロリっ娘だった」というのはあまりにもシュールすぎて笑った。パラレルワールドとはいえ……。しかも北都南まで起用してるし、なんなんだこの力の入れっぷりは!
そうそう購入時、お店でいくら探しても一本も見つからないのでおかしいなぁと思ってたら、エロゲーコーナーじゃなくてBLコーナーにありました。 あまりのショックにボクの肛門も閉鎖されそうです。ふざけんなバーヤヽ(`Д´)ノ
ラストー。アリスソフトが送る昨年末発売の大作「戦国ランス」。いやぁ大悪司から入って以来、地域制圧型シミュレーションの中毒性の高さは分かってたつもりですが、マジで一週間ぐらい毎日6時間以上プレイしてて、やっとこさ正史ルート終わったとこです。 最終ターンは143(遅すぎ)。2周目とかやってたら色々と終わると思い封印(アンインストール) しましたが、1周やってる時点で何も学んでいないのは明白ですね。(汗)
個人的にはどちらかというと大悪司が横に広く(プレイ時間短い・分岐多い)、大番長が縦に広い(プレイ時間長い・分岐少ない)というイメージがあるんですが、今回はちょうど真ん中ぐらいで、適度な長さを持ちつつリプレイ性もそれなりにあるっぽいんで良い感じ。ただゲームバランス的に双方戦力溜め込んで膠着した時に非常に打開しにくい印象を受けました。
膠着以外は気になるところも特になく非常に楽しめました。アリス作品特有の、独特なギャグで敷き詰めた中にシニカル&シリアスさをちらっとを入れてくる文章センスは相変わらず。インターフェイス周りも優れてるし、システムは文句無しです。絵や音も良く、特にOPムービーが好きでかなりリピートして見てました。メインテーマ熱すぎだろ常識的に考えて……ああっ、また見たくなってきた。封印解かないと。 (待て)