与作さんとこに張ってあったPSP版A列車の新作に吹いた。アイデアファクトリー、またお前か! いやA列車やったことないけどさ、いくらなんでもひでぇよ。IFに任せたアートディンクもどうかと思うけども。
「プロレスからプログラムの新ルールを考える」第3回。
プロレスの基本的な勝利条件は相手のフォールかギブアップです。しかしアメリカでは多彩なルールが考案されています。その一つがラダーマッチ。梯子(といいつつ実際は脚立なんですが)で、リングの上空に吊り下げられた物(大抵ベルト)を取ったら勝ちっていうルールです。この場合はフォールもギブアップも全く効果がありません。無論、やすやすと取らせてくれる道理もなく、激しく邪魔し合います。
この形式をプログラムに落とし込むには結構な工夫が必要です。まず勝利条件となる物の場所をあらかじめ生徒に知らせるか、知らせないかという点が重要です。知らせてしまうと、スタート順が勝敗に響きすぎるし、その周辺に生徒が固まるのは間違いない等、不都合な点が多いです。 生徒に場所を知らせる場合で、オススメなのは取った時点ですぐに勝利にしないこと。「3時間所持し続ける」とか条件を加えるのです。この場合だと、逆に生徒に支給品として渡してしまうのもアリですね。所持している生徒を発表するか否かってのは都合次第だとは思いますが、こちらも多少の条件(2時間所持とか)つけてやるのが展開的にもアクセントがついて良いと思います。
ただこの手のルールの根本的問題として、誰かが勝利条件を満たした時点で、他の生き残りの首輪を爆破処理しなければならない点があります。作者さんのシナリオ加減である程度はどうにでもなると思いますが、最低2人程度は首輪爆破死ななければこの形式にする意味がなく、色々とかなり難しいところではあります。
というわけでとりあえず、「プロレスからプログラムの新ルールを考える」は終わりとさせていただきます。またなんか思いついたら書きますね。