WA3の設定資料集を偶然発見したので購入。帯2重の上に、さらに表装外すだなんて……やりすぎだと思うこのごろ。

 PCゲームで「MAFIA」(リンク先は日本語版公式サイト)というソフトを中古購入。今年の2月か3月に出てたんですが体験版プレイして、その圧倒的グラフィックと雰囲気とゲーム性に惹かれました。

 タイトルどおりマフィアの一員となってミッションを達成していくゲームなんですが、リアル。ひたすらリアル。細かいところになると、車のエンジン部分にショットガンぶちこんで爆発炎上とか。オープニングの演出からして映画かと間違うほど。禁酒法時代のアメリカがここにあるって感じです。あと車も当時のが60種類も揃ってますし、銃もクラシックなものが揃っています。

 そして難易度もリアル。近くでショットガンで撃たれたら、即死or瀕死とか。動きもなかなか賢い。そのくせ自分と敵の戦力差が1:4とかそれ以上でも全然メーカー的には平気。どんどん出てくる。目指せ大薮ヒーローってか? 何度も殺されると、敵も味方も同じ人間ってことがよく分かります。

 映画鑑賞。「英雄 -HERO-」。秦王(後の始皇帝)が良い人に描かれているのが中国本土で批判浴びたらしいです。まぁ確かに史実からすれば、暴君そのものと取るのが普通だからなぁ……。映像はひたすらに色を意識して、美を優先させたような感じ。

 アクションはどうだろう?武侠小説やそれのドラマ・映画版に慣れ親しんでいる人にとってはごく自然な感じだったでしょうね。古装物では「武芸者は皆、軽功が使える」という暗黙の了解がありますからね。分からん人にはなんかいきなり飛んでるとかギャグみたいな感じにしか取れないでしょうね。軽功とか分からん人は、中国の武侠小説の大家・金庸の作品読んで下さいな。今では全集の9割が日本語訳されてるし、面白いんで。そういえばラストの方で「書剣恩仇録」のラストを思い出した。あれは清の皇帝ですけど。

 って「英雄」の話でしたね。アクションとかに期待していくと激しく微妙です。ですが、話そのものは大好きですし、途中から芸術的な映画として見ていたので、それほど内容に不満は覚えませんでした。