相変わらず就職活動する一方、DDRのマイグルーブレーダー上げではVOLがようやく95まで延びました。相変わらずDP激チカラ粘着して、ようやく75万以上をコンスタントに出せるようになりましたがこれ以上はかなりキツイ。中盤の16分混じりと、ラストの16分連打が繋がる気がしない。左右振りも激しくて厳しい。

それと購入して放置していたニトロプラスのFD「サバト鍋」をインストール。まずお目当てだった、刃鳴散らすのパラレル続編「戒厳聖都」をクリア。刃鳴散らすは普通のノベルゲームだったんですが、何故か戒厳聖都は疑似RPGになっててシステム面の評判が悪いんですよ。……うん。予想に違わないクソシステムでしたorz

まず普通のノベルゲームのシステムをちょっと拡張したようなやつで無理やりRPGをしているためかなりストレスが溜まります。また戦闘システムも要約すると「アイテム&必殺技OKの若干癖のあるジャンケン」なので理不尽なまでに一方的に負けることもあり更にストレスが溜まります。更に1レベルごとの強さの差が激しいのである程度のレベルまで上げないといけないという作業ゲーぷりなので頭を抱えるしかありません。こんなストレス溜まるシステムでやってられるかー!ぶっちゃけノベルゲームにした方が絶対良かったって! あまりのタルさにクリアデータを落としてきて、各章ごとにEXスタート使ってプレイしましたわ。

とはいえストーリーは外伝として完璧としか言いようがありません。「刃鳴散らす」をクリアした人なら絶対やっておくべき。刃鳴散らす本編をクリアした後にプレイできる、元々の世界観をぶっ壊したパラレルストーリー「戒厳の野望」の続編なんで、刃鳴散らす本編とは関係ないんですけどね。しかし本編発売時には一発ギャグとも受け取られたその荒唐無稽なパラレル設定から話をスタートさせて、本編の登場人物達の「遺志」をきちんと拾い上げ、「まさしくこれぞ本編の後日談」と思わせるほど昇華されているのが素晴らしいですわ。特に一番の大ネタである「実は主人公(君)は○○○○じゃなくて○○○○」を事前に知ってしまったんですが、それでもラストで正体判明~その後の”ありえない”2度目の闘いへの流れは圧巻の一言。最後とかもう音声無いのに勝手に本編の声優の声が脳内で流れだしてましたよ!当然北都南演ずる石馬戒厳込みで。(笑)

演出面も良くなってました。特に東京タワー最上階上ってからが凄い印象的で、月や街の夜景のカットインがベタな入れ方されてるんですけど、かなり燃えましたよ。音楽でも戒厳戦で本編ラストバトルBGM「BLADE ARTS II」を使っちゃって、その後の○○○○戦どうするのかと思いきや本編未使用&サントラ未収録のヴォーカル曲「創痕」(きずあと)が流れ出したのは驚きました。これがまたベタなメロディラインでB級っぽいんですけど、単に燃え一辺等というわけじゃない愛執の入り混じったラストバトルの空気と物凄いマッチしてるんですよ! 色んなメーカーがやりすぎて陳腐化してるせいもあってか、ニトロってラストバトルでヴォーカル曲はほとんど使わないんですが、今回ばかりはやって大正解でしたね。本編サントラ未収録なんで○○○○戦の直前でセーブしといてずっと聞いてます。

ただ世界観設定を壊した所がスタートだったこともあってか一部ギャグとかで暴走しすぎだったようにも思います。他のニトロプラス作品の背景&立ち絵使い回しとか、デュラハン絡みで本当に馬車が出てきたりとか、渡が昔のゲームネタ喋ってきたり、ラストの方での無茶苦茶な振り仮名連発には笑いました。伊鳥武田絡みは仕方ないにせよ、羽撃たく(はばたく)とか魔戦士(ブラッド・スター)、魔剣士(ソード・ソーサラー) はねーよ。(笑) 倉田畢竟なんていう謎のトンデモ新キャラも出てきたし、本編みたくもうちょっと真面目に徹してほしかったなぁというのはありますね。